その願い 本当にあなたのもの？

私たちは 夢や希望に溢れていた存在でした。

今も本当はね。

だけど、何度か夢が叶わないとか、

やっていたけど途中でダメになった なんて体験をすると 夢は叶わないもの、叶わなかった。

としてしまいがち。

夢を諦めた…なんていう人もたくさんいますが

その夢 本当にあなたのもの？

誰かの夢を叶えようとして

自分の夢にしていませんか？

挫折した親の代わりに親の夢を叶えようとする。

親がなってみたかったものになろうとする

なんてよくあることです。

また、親に反発してその夢選んでいる時も。

どちらも親を規範に動いてる。

そのどちらも悪いといっているのではなく、

うまくいかなくて自分を責めていたのだったら

それはやめましょうかと思う。

それが自分のものでなくて 誰かを喜ばせようとしたのかもしれない。

または、反発して それはちがうとつたえたかったのかもしれない。

だったら責めるのをやめてもいいんじゃないかな？そして、その夢を元の人に返して

あなた自身は 長く人の夢を叶えようとしたり、わかってもらおうとした自分に『よく努力した』と労い感謝して

『こんどは、自分は、何をしたいのか？』

と 問いかけて 聞いて したいことを見つけて行動していけばいい。

夢がないと思っていたら

それもまた、人の夢を叶えるのが癖になってたから 自分の夢を見つけることを諦めていたのかもしれない。

自分の願いは本当に自分のものか

そして本当なら

今それに向かって何ができるのか？

自分に聞きながら進んでいくことが大切かも。